迷いがなくなったきっかけ
離婚しようかずっと悩んでました。
やっぱり子供のことが心配ですよね。離婚を決意した時子供は高校生と中学生でした。
子供も元夫に殴られていたりしたので父親を嫌っているのもわかっていました。
ある日、長女が言いました。
「ママはパパと別れたほうが幸せになれるよ」
その言葉で目が覚めました。
子供も望んでいる。無理して一緒にいることはない。
そのほうが子供にも悪影響なんじゃないか・・・。
そしてそのころから、右胸になにかがあることに気づきました。
まさか、これって・・・。
あのね、ママね
娘たち二人に話しました。
「あのね、ママね。パパと離婚したいと思うんだけどどう思う？」
返ってきた言葉が
「私たち二人、ずっと昔からなんで一緒にいるんだろって話してたんだよ。
ママはパパと別れたほうが幸せになれるよ」
子供は見ていたんだな・・・それもそのはず。
元夫が帰宅するまでは三人で談笑していても元夫が帰宅すると三人とも寝たふりしたり。
私に対する言動をずっと見ていたんだから。
実家の母にもいまの状況を相談しました。
母も「いますぐ帰ってきなさい。もちろん子供たちを連れて」
逃げ場があるだけ、私は幸せだなと思いました。
よし、やっぱり私は離婚する！
そしてその日からどうすれば離婚することができるのか調べ始めたのです。
まともに話し合いができない元夫と離婚するのにはどうしたらいいのか。
まずは、市の女性相談に行くことを決めたのです。
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