離婚調停申し立て

裁判所へ

婚姻費用分担調停と離婚調停の申し立てのため、裁判所に向かいました。自分の人生で裁判所に来ることがあるなんて思わなかったな・・・と考えながら。

家庭裁判所の窓口に行くと職員の方がいろいろ説明してくれました。離婚したい理由も書くところがありました。

「性格があわない・浪費する・精神的に虐待する」に〇をつけました。

子どもの親権はもちろん私、養育費は裁判所の算定表に基づいて記入しました。

年金分割については、年金事務所で「年金の分割のための情報提供請求書」という書類を出して書類を出してもらわなければならないのがわからなかったので、申し立て時には記入せず、書類ができてから追加する形になりました。なので出来れば年金の書類は先にもらってから申立したほうがスムーズかもしれません。年金事務所も今は予約制になっているので。

裁判所から言われた通りの種類の切手も準備する必要がありました。切手は調停が終わった時に残った分は戻ってきました。

申立が無事終了し、ほっと一息ついたと同時に、これから戦いが始まるんだと思いました。

あの人が調停で真実をいうわけがない。

なので浪費の証拠やモラハラの証拠など、裁判になってもいいように準備していきました。

ネットで検索したところ調停は申立から約一か月で始まるのが大半とのこと。五月には第一回目の調停が始まるのかなと思っていました。ですが、ここからが長かったのです。

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